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Dog care salon Smooch

NO,DOG NO,LIFE

若返り!!

2013.02.28.Thu
昨日はS様のジェームス君のトリミングの日でした



いつものようにジェームス君をお預かりした後、飼い主様が

 「今日は写真を持ってきたんです」

と見せていただいたのが、↓の写真です。
(特別にS様にお借りしました)


ジェームス君の被毛に注目して見てみてください



ジェームス君5か月頃

ジェームス 2005年1月


ジェームス君1歳9か月頃

ジェームス 2006年6月

ご覧いただいて分かるように1年でだいぶ褪色してしまっています



そしてSmoochをご利用いただき始めたのが2008年・・・
2008年以降の写真がこちらです↓




ジェームス君5歳頃

ジェームス 2009年8月


ジェームス君7歳頃

ジェームス 2012年1月


この4枚の写真、間違いなく全部ジェームス君です
2006年だけ別のワンちゃんではないですよ



明らかに被毛の色が本来のレッド色に戻っていますよね
Smoochを利用していただくようになってから何が変わったのでしょうか。


それは第一にフードです。


ジェームス君は、Smoochに来られるようになってすぐ、
アメリカのフードからboschに切り替えていただきました。

なので、食べ始めて1年半くらいで元の毛色に戻ったということです


飼い主様もこの写真を見て
 「今更ながらすごい!」
と感動されて今回、お写真をお持ちいただきました。

犬の被毛の褪色は年齢とともに、避けられませんが
食べ物でこれだけ持続することができる証だと思います

さらに、色が元に戻ったということは体の中も健康であるが故のことだと思います。
ジェームス君も今年9歳になりますが、健康診断で
どこも問題なく飼い主様も喜んでおられます



生涯、健康で活気ある生活を送るためには
やはり、食べ物が大事であるということですね
体が健康であると、皮膚被毛の状態もよく保つことができ、
いろんなカットにもチャレンジできます


S様は、マイクロバブルも相乗効果に
なっていたのではとおっしゃっていました。
また、Smoochではシャンプー剤も天然成分100%にこだわっています。

それらもジェームス君の若返りの要因かもしれませんね



Smoochではワンちゃんが健康で長生きできるために
食事、トリミングでトータルにサポートできるように
これからも勉強していきたいと思います



S様、最後になりましたが貴重なお写真ありがとうございました


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幸せのボタン

2013.02.14.Thu
バレンタインチョコ3


鈴木さんにもらったチョコレート

私の好きな小山ロールのお店のチョコ

なんとオーガニックのカカオを使って作られています

パッケージのボタンも可愛い



「他にも可愛いのあったんですが、裏みたら赤〇号とか書いてたんで」と。

裏の表示を気にする私を気遣ってくれてそんな鈴木さんもオーガニクスや

今年はド平日だしバタバタしていて作る気ゼロだった私

ほんとにありがとう


定例会!!

2013.02.12.Tue
昨日はラシュレさんで月に一度の定例会でした

今回は私もカットを頼まれ、ほたるを連れて、行って参りました

勉強会
みんなオシャレヘアーに大変身


勉強会2
あまりに揃って向いてくれなくて笑けました
写真の右側では人が必死に向かそうと頑張ってます

ラシュレの優しいオーナーご夫婦や、他に、私がトリマー一年目の頃、お世話になったお店のオーナーさんも来てくださり、とても勉強になりました

ほたるはいつものアフロです
勉強会のぽっちゃん
たくさん遊んでもらったので、満足なほたるでした

2013.02.03.Sun
いつもブログを読んでくださりありがとうございます

今回の大幅な料金アップは覚悟を決めての決断でした。それが、結果、皆さまからのお声に私自身、驚かされる事になりました。それと同時に、改めて感謝しています。

というのも、わんちゃんをもっと可愛くしたいと技術向上に日々励んでまいりましたが、私は一人、手は二つ、一日にトリミングできる頭数の限界を感じていました。
惣田さん、野見山さん、鈴木さんも同じ事で、さらに手早くわんちゃんに負担ないトリミングを常に考えています
トリマーが技術職である以上、まだまだ勉強して、研究していかなくてはならないと思っています。

私ひとりの力では全てを同時進行させていくのはかなり難しく悩んでいました
そのために、たいへん有り難い事ではあったのですが、いっぱいだったご予約の中でも料金を見直しさせていただき、それでもスムーチにご来店いただけるお客さまに絞らせていただく運びとなりました。

にもかかわらず、私とお店の事を信頼してくださり、ご理解ある温かいお言葉をかけていただきました。
嬉しくて涙がでます。

本当にありがとうございます。