Dog care salon SmoochNO,DOG NO,LIFE |
神戸新聞でこんな記事載ってました^^
2016.09.29.Thu
今日の神戸新聞、朝刊の記事

神戸のふるさと納税についての記事だったのですが、
猫の殺処分を減らそうと神戸市とフェリシモという神戸の会社がタッグを組んで、
寄付者の返礼品にフェリシモの猫好き社員が作った「猫部」が手掛けたオリジナル猫グッズを

という記事でした

ふるさと納税の寄付を引き取り手がない子猫に与えるミルクや不妊手術の費用に充てるようです

神戸市は2015年度673匹の猫が殺処分されています。
猫の殺処分ゼロに向けての動きとなることに期待ですね

寄付額は一万円以上から。返礼品は猫柄の靴下やばんそうこう、猫用布団などなど

あさが来てから猫グッズに目覚めつつあるのですごく気になるスムーチ一家なのでした(笑)

あさくん、こんなに大きくなりました

もりもりおいしいご飯を食べて黒光りしてます


野良出身とは思えないですよぉ~~

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動物愛護週間です!
2016.09.22.Thu
9月20日~26日は動物愛護週間です

私達にできることは、まずいろんなことを知ることからだと思っています

今日は気になった記事をご紹介。
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今年7月、アメリカのアリゾナ州の連邦裁判所は、同州都であるフェニックス市のペットショップで、
販売もしくは譲渡できるのは保護施設の犬猫に限るという決定を下した。
フェニックス市ではすでに、営利目的のブリーダーから動物を調達することを禁止する条例を2013年に制定していた。
そして今回はさらに、これまで非営利の良心的なブリーダーの犬猫のペットショップでの販売は禁止していなかったものを、
「保護動物に限定する」という一歩進んだ決定を下したこととなる。
(良心的なブリーダーから直接購入する事は認められている)
アメリカでは同じく営利目的のブリーダーからの調達を禁止する条例を持つ都市がロサンゼルス、サンディエゴなど60ほどある。
いずれも、劣悪な環境下で犬猫にひたすら子どもを産ませて繁殖させ、利益を得ようとする「パピーミル(子犬工場)」を撲滅し、殺処分を減らすことが目的である。
今回のフェニックス市は、それをさらに推し進めた画期的な判決だと言えるだろう。
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アメリカはこの記事のように進んでいる州や市はあるけれども、一方で殺処分数は1年間で約100万頭と言われています。
ドイツなどのヨーロッパのペット先進国にはまだまだ及びません。
しかし、アメリカ、そして日本もこの記事のように少しずつでも前に進んでいくことを願います

お知らせ
2016.09.20.Tue


8月より、平成28年10月・11月・12月のトリミングのご予約を承っております。
ご予約は店頭、またはお電話にてよろしくお願いいたします

そして夏休みのお知らせです

お盆は8月14日(日)15日(月) 、シルバーウィークは9月18日(日)19日(月)20日(火)とお休みを頂戴いたします。
ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
ご予約お待ちしております

BIOPURオーガニックサプリメント『スピルリナ・プラテンシス』
2016.09.16.Fri