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Dog care salon Smooch

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薬が病気をつくる

2020.05.07.Thu
コーギーのももちゃんの飼い主様から感想をいただきました。


ももちゃん4

いつも、スムーチさんにお世話になりありがとうございます。
我が家のコーギーメス8才のお話です。

2月の初めごろに、ウンチに血が混ざるのが続き病院に連れて行きました。(ずっと同じ病院です)

調べてもらうと原因はガホウ菌とわかりました。
そういえば、何年か前にも同じ菌で同じ症状になったことを思い出しました。

薬を処方され1週間飲みもう1週間続けてくださいと言われ飲みました。
そうして飲み続けると目が充血して心配になり再度、病院に連れて行きました。

先生は、これは気持ち悪い、何かの病気かも?と詳しい血液検査をされました。
結果は、血小板が異常に少なくなっている病気で
「免疫かいざい性血小板減少症」だと言われました。

血小板の数値は聞いてないのですが…
横にいた主人も息子も???信じられない様子でした。食欲もあり元気に過ごしているのに…

病院からは、散歩も抱いて連れて行きケガをさせないように血が止まらなくなります。
注射をしていきましょう(どんな注射かわからないけどたぶんステロイド剤?)と言われました。

信じられない息子が薬剤(パセトシン)を調べると
まれに、血小板が減少する副作用があることがわかりました。
そこで、病院には待ってもらいスムーチさんに相談しました。

やはり、注射は怖いし酵素風呂、フルボ酸かサプリメントで様子をみようと教えていただきました。
4月のフィラリア検査の時にもう一度、血小板を調べてもらうことにしてしばらく酵素風呂に通いました。

その間は、食欲もあり元気に過ごしていました。
やがて、4月の中旬になり病院に行きました。(病院は変えました)

先生に今までの経過を話すと、すぐに血液検査をしてくださりました。
結果、血小板は正常な数値ですと言われました。

ただ、減少したのは薬によるものか一過性のものかは今となってはわからないです。
狂犬病の注射も薬に反応するかもしれないので様子をみましょうと言われました。

その結果を聞き、家族全員安心しました。

あの時、なにも考えずに注射を打っていたらどうなっていたのか
スムーチさんに相談してよかったと思いました。
ありがとうございました。

書き忘れていましたが、病院に行ったら体温を測ってもらってくださいと言われたので
初めて体温を測ってもらうと39.2℃でした。
犬は、38℃~39℃らしいので酵素風呂のおかげで
体温も保たれているのだと思いました。


ももちゃん 6pg

コーギーのももちゃんにまさしく薬が病気を作るという事が起こってしまいました。
飼い主様から、相談のお電話があったのは3月1日だったと思います。

ももちゃんの経過を説明していただき対策を考えました
年齢がまだ8才ということもあり、酵素風呂に週1回
免疫かいざい性血小板減少症とは、難病であり治療法としては
ステロイドもしくは免疫抑制剤であるということ

しかし、薬をこれ以上使うとまた免疫がさがってしまいます。
そこで、Smoochがおすすめしたのがスクワレン&クリルオイルのサプリメントです
スクワレン

スクワレンは、副作用のない自然界のステロイドと言われています。
サプリメントと酵素風呂の相乗効果で1カ月半で効果がでました

ももちゃんは、体温も39℃以上に上がって元気ですが
念のため、今は2週間に1度酵素風呂に来ていただいてます

なにもしなかったらやはり体温は下がってしまします。油断は禁物です。
体温を上げて病気知らずの生活を送りましょう

O様感想ありがとうございました
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